僕らの明日に どんな夢を託しても 心は 弱くて 昨日ばかり追いかけてた 負けないと誓いあった 夕日染まるあの丘は いつまでも どこまでも 輝いてた 空へ手をのばして この願い屆けて つないだ手と手 僕らはあきらめないと 遠くで呼んでる 君の小さな聲でも 僕には聽こえる なつかしいふるさとのように 誰もが きっと誰かに愛されるため 生まれてきた いつだって どこだって ひとりじゃない たったひとつのいのちを 生きて 今 風の中で どこまでも步こう 淚がいつか 笑顏に變わる日まで